【アルゴ】遊びながら論理的思考力がアップ!

【アナログゲーム紹介】

 

3ポイントルール

白黒で分けられている0~11の札が規則的に並べる

 

 

推理をして相手の持っている番号を当てていく

 

 

相手の全ての札を先に当てれば勝ち

勝利条件

 

〇相手の数字を言い当ていき、全ての手札をオープンさせる。

 

ゲームの準備

【今回は基本の2人プレーを元に説明します】

1.全部のカードを裏側にして混ぜて1枚づつカードを引きます。
数字の高い方が親です。

※カードは全部で24枚(白黒それぞれ0~11)

 

2.親が山札をよくきり4枚づつカードを配ります。

3.カードを以下のルールにしたがって並べます。
・左から右へ小さい方から順に1列にならべる。
・同じ数の場合は『黒の方が小さいとします
・相手には見せません

遊び方

【プレイヤー】

すんすけプレイヤー1(親)

かっきープレイヤー2

 

 

すんすけイメージ
よし、セットできたかな
今回は写真手前側プレイヤーを親として
一緒に見ていこう

私は奥側

カードの見えない相手プレイヤー

左から小さい順に並べよう
白と黒が同じ数だったら黒が左

では、やっていこう

白の11・・・一番高い数字を引いてしまった

今ひいたカードを裏返しにして
相手の当てるカードの前へ置く

 

何番でしょう
では、向かって左側なので高そうな数字
『10』だ!!

正解

当てられた人は裏返して公開します

 

 

ちなみに親はこの後の行動を選択できる
A、連続で当てる

B、手元に戻す

Aで連続チャンスあるならお得に聞こえるけど

いやAの場合
『外すと自分が攻撃に使っている札が公開されてしまう』

Bを選べば
『公開されることなく手元に戻せる』

さりげなくBを選んでる

並べ方は左から小さい順に従います

親交代
私の番
さぁこい

『11』

正解、よくわかったね

私の1番大きい白札を『10』って言ったのは

なるほど
それよりでかい限界値の『11』を持っているからか

おや、連続攻撃してくるのかな

黒の『11』

残念違うな

さぁ、外したら公開して手元に戻す

思ったよりリスク高かった

そうだな、親も公開してしまうリスクがあるんだよな

 

よし、次の親は俺だ!
黒の『5』

 

・・・

よし、調子いいな
中断して親交代!どうぞ!

チキンプレイ

戦略的撤退だ

【今回紹介した遊び方は2人用ですが「1人用、3人用、4人用」とそれぞれの遊び方が説明書に載っています。基本的な遊び方はこの記事で紹介したモノです。遊びながら集中力・記憶力・分析力が身につき論理的思考力が向上します。】

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