【コロナ外出自粛】脳トレになるおすすめボードゲーム5選 子供も大人も一緒遊びながら頭の体操をしよう!

【アナログゲーム紹介】

自宅で時間を持て余してしまうみなさまに遊びながら頭がよくなるお得なボードゲームを対象年齢別でご紹介します。最近のボードゲームはトランプやウノの延長で遊べるほど簡単なルールなモノも増えているのでご安心ください!小さいお子様も一緒に遊べるゲームもたくさんあります!

 

対象年齢4歳以上

ナンジャモンジャ
(2人から6人)

小さなお子様と一緒に楽しく脳トレしたいという方にはコレ!
謎の生物が数多く書かれたカードを順番にめくっていきます。
その生物が「初めて見る生物であったら名前をつける」「すでに名前がついている生物であったら名前を言う」これだけのルールです。
札がめくられたらすぐ反応しなければいけないので瞬発力と記憶力が育ちます。みんなでワイワイと盛り上がりながら脳トレもできてしまうお得なゲーム!名前をつけていくだけでも楽しく遊べます。

対象年齢5歳以上

トポロメモリー
(2人から)

プレイヤーは野球のボールやトライアングルなど様々なイラストの描かれたカードを山札からめくっていきます。
2つ性質の同じカードが出た瞬間にカルタの要領で取るというシンプルなルールのため、とても簡単で面白いゲームです。
絵柄の性質を判別するには数学のトポロジーという考え方をつかって遊ぶので脳トレになります!しかし、基本は絵を見て遊ぶので小学生でも問題なくプレイできるのでご家族でも遊べます!

対象年齢6歳以上

アルゴ
(1人から4人)

プレイヤーは全部で24枚(白と黒のカードにそれぞれ0~11が書いてある)のカードを使用します。
お互いに配られたカードは相手に見せず手札として持ち、相手の持っている数字を推理しながら当てていくゲームです。
カードには規則的な並べ方が決まっておりそのルールを守りながら数字の探り合いをしていきます。
もし、間違えたら自分のカードを公開しないといけないというペナルティがゲームをより一層面白くしており、駆け引きに加えて【集中力・記憶力・分析力】が身につき論理的思考力が向上するので脳トレゲームとしておすすめです!

ドメモ
(2人から5人)
「1~7」の数字プレートが「1」なら1枚「7」なら7枚とその数字の数だけ、全部で28枚存在します。
そのプレートはシャッフルされ各プレイヤーに手札として配られます。しかし、各プレイヤーは自分の手札を見ることができません。
オープンになっている数字や周りの言動をヒントにしながら自分が持っているプレートを一番早く全て言い当てれば勝ちというルールです。
バラエティ番組の出演者になっているような気分で遊ぶことができる上ちゃんとした推理ゲームなので状況判断能力が身につきます。

対象年齢10歳以上

ウミガメのスープ
(2人以上から)

別名「水平思考クイズ」とも呼ばれるゲームです。
このゲームは出題者1人がみんなに不可解な問題を出題し、回答者側は質問を繰り返し真相を辿るというシンプルなルールになっております。
ひらたく説明するとヒントを無制限にひきだせるなぞなぞみたいなイメージをしていただけると分かりやすいかと思います。
回答者は【情報整理能力 / 質問力 / 発言力】などが養われます。
情報をまとめた上で適格な質問をするという、コミュニケーション能力が全体的に向上する効果も得られます。

問題を無料で公開しているサイトもありますので手軽さにも定評があるゲームです。

最後に

いかがでしたか、コロナウイルスの影響はいまだに大きく外出自粛の期間は続きます。折角の機会ですから家での遊び方を増やしてより良い在宅時間を過ごしましょう。

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