3ポイントルール
各プレイヤー、自分が見えない手札をおしえ合う
プレイヤーは自分の手札から正しい順番で花火カードを出していく
花火が正しく打ちあがる、または山札と手札がなくなったら終了
(得点計算)
勝利条件
〇全ての花火カード(5色)を1→5まで並べる。
〇打ち上げ失敗を3回しないで手札を全て使い切る。
※これは全員協力型の得点バトルです。
最後に打ちあがっている花火のカタチで全員の得点が決まります。
ゲームの準備/流れ
1.カードをシャッフルして、各プレイヤーに配ります。
この時自分の手札を見ては行けません
2.自分のカードを
自分はカードの裏側、他プレイヤー全員は表側が見えるようにカードを持ちます。
※手前が自分だと仮定した際の持ち方例
ゲーム進行中自分のカードを見る事はありません。
3.スタートプレイヤーを決めてゲームスタート
4.以降、手番は時計回りです。プレイヤーが手番にできる行動は以下3つです。
2.カードを捨てる
3.花火を打ち上げる
<他のプレイヤーにヒントを出す>
※ヒントチップ1枚消費。
他のプレイヤー1人にカードの情報を教えます。
教えられることは「カードの色」か「カードの数字」です。
同じ色のカード、または同じ数字のカードは全て教えなければいけません。
<カードを捨てる>
※ヒントチップ1枚回復。
1枚自分の手札からカードを捨てます。
1枚カードを山札から補充します。
5.3回失敗するか勝利条件を満たすまで続きます。
遊び方
【プレイヤー】
すんすけ:プレイヤー1
くぎ:プレイヤー2
ちよ:プレイヤー3
JK:プレイヤー4

よし!花火を打ち上げるぞ!
折角なので上記の配置を使います

今回はこんな配置でいこうか

自分のカード見ちゃいけないんだっけ

その通り!他のプレイヤーには見えるように持つ

とんでもない手札のやつがいるな

そういう情報も出しちゃだめですよ


逆に該当するものは全部教えないといかんのだ
左一枚の『5』だけ教えるとかはダメ

おいおい、いつの時代でも乙女の手札は
炸裂するもんだなー

成功です!
順調ですね。
ー そして、ゲームが進み ー

あれ、あと3回しか教えられないじゃん

早いな!!

4人全員教えるで1周したら
4枚消費だからなぁ

よし、任せろ
私が捨ててヒントチップを回復してやる

やめろバカ!!
(ルール上相談、おしゃべり禁止)

まぁまぁ、カードを捨てたおかげで
ヒントチップが1枚回復したね

ちなみにカードの枚数だが
各色ごと
1:3枚
2:2枚
3:2枚
4:2枚
5:1枚 となっている

つまり『青4』はまだ存在します

場に枚数をたくさん置ければ高得点だ!

『5』が1枚づつしかないのが厳しそうですね

まぁ捨てちゃっても、諦めずに常に高得点を狙おう!

なるほど、つまり私の手札は生かすも殺すも
私次第というわけか

協力しろ!!

チーム編成を間違えましたね

・・・
【このボードゲームは完全協力型になるので1体感の生まれるゲームです。小さい子供を交えてプレイする場合1度教えたカードは公開して遊ぶなど工夫をするととても楽しく遊べます!手番1回1回がチームの勝ちに貢献していると実感できるゲームです!!】
コメント