ルール
出題者が『不可解な物語』を語る
回答者は『物語の真相』を辿る
回答者は出題者に
『はい / いいえ』で答えられる質問を投げて真相を解明していく
遊び方
【プレイヤー】
すんすけ：出題者
JK：回答者
えのっき：回答者
頭の体操いってみよう！
『いじめられっ子のAは、ある日悪ふざけで高さ１０ｍの建物から下へ突き落された。勢いよく頭から落下したが、次の日元気に登校してきた』
はい！Aは即死でしたか？
『いいえ！』
じゃあ！Aは死にましたか？
『いいえ！』
お、着目点が相変わらず鋭い
んー、Aが死んでないってことは
元気に登校してきた理由は説明できてるね
最終的なオチから攻めてきたか！！
そろそろもうちょい理不尽な問題にしないとまずいねぇ。
逃がさねーよ
頭から落下した先は地面でしたか？
『いいえ！』
あ、これしんどいな
これバンジージャンプだ！！笑
頭に衝撃は走りましたか？
『いいえ！』
あれ？
衝撃走ってる？
でも死なない。
あれ、JKさん答え分かってる？
おそらくな、似たような場面を実際に見たことがある気がする。
じゃあ、早く味方して！！
悩め悩め
さあ、もう質問はいいのかな？
はい！！
頭から落下した先は･･･
ここが出れば真相が見えそうなのに！
はい
水中に入りましたか？
『はい』
あ、分かった！！
Aを含めたグループはプールに行きましたか？
『はい』
はい！回答！！
Aを含めたグループはプールで１０メートルの高台から飛び降りた！
ただ、それだけのことだったので学校には元気に登校してこれた！！
うーん、それだと仲良しグループになっちゃうかな？もうヒトオシほしい！！
じゃあ、ヒトオシ。
お前やってこいよってイジメの延長で
イヤイヤやらせたんだろ。
うわ、さいてー！
そういうことやってたんすね。
やってねーよ！！
【正解文】
『ある夏の日、Aを含むグループが１０メートルの飛び込み台があるプールに遊びに行った。
Aはよくグループ内でいじめられる。
全員で飛び込み台に登って誰から飛び込むか悪ふざけをしていた時、グループの１人がAを上から突き飛ばす。
ところがAは見事なフォームでの着水をし、それ以降人気者になった。もちろん全員こっぴどく怒られ問題になったことは言うまでもない。』
国内でも１０ｍの飛び込み台が付いているプールというのが限られているので、遊びに行く環境次第で人によって難易度が上がります。
異文化の得体のしれなさを掘っていくのもウミガメのスープのいいところです。
軽くトリビアにもなりますよね。
良問集 リンク
基本的に問題は全て私のオリジナルでやっております。
その中でも評判が良かったもの、振り返ってよくできているもの。
または簡単で初心者向けなもの、そのような問題が溜まってきたらピックアップしてまとめます！！
【短文の問題を作成することを意識してますが、作る側になると中々難しいですね･･。今回、最初の質問が死ぬ死なないの話になったので似たようなゲームも下で紹介します！『ブラックストーリーズ』自己や不可解な死を推理するゲームでより探偵っぽく振る舞えて臨場感出ます。しかし、内容が過激なので遊ぶメンバーは注意！！】
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