3ポイントルール
集まったメンバーを2チームに分け各リーダーを決める
20枚イラストカードをテーブルに並べる
リーダーは暗号を考えチームメンバーに取るカードを伝える
勝利条件
〇先に指定されたカードを全て取ったチームの勝ち
ゲームの準備
1.チームを2チームに分けます。
2.各チームから1人ずつスパイマスターを決めます。
※スパイマスター:チームリーダー
3.絵柄のついたカード20枚をランダムに選びテーブルに並べます。
※縦4枚×横5枚になるように並べます
4.スパイマスターはキーカードを見ます。
5.準備はOKです。続きは下記、遊び方で説明します。
遊び方
【プレイヤー】
【解説】
すんすけ
【ブルーチーム】
JK(スパイマスター) /
くぎ / かっきー
【レッドチーム】
ちよ(スパイマスター) /
はらも / えのっき

よし、やってこう!

まず、全員場にならんでいるカードを確認しよう!

今回2チームだからチームメンバーの文字の色を変えて説明するね

何とも言いがたいカードが並んでいるな

20枚っすね

次は
各チームのスパイマスター2名は
正しい場所を確認しよう!

ブルーチームのマスター!

よし、俺だ

この青い部分に該当する場所が
青チームの取るべきカードです!

『雪ダルマが花の蜜を吸っているような絵』や『カボチャが踊っているような絵』が青チームが取るべき絵だな

その通り
この正しい位置は
スパイマスターしか見ちゃだめだぞ

次は
レッドチームのマスター!

はい、私です

上と同じ画像だが
赤に着目して確認してみよう

『メッセージボトルの絵』や『妖精がペンチを持っている絵』とかで合ってますか?

その通り!

スパイマスターの2人はこの視点
正しい配置が常に分かる位置に座る

分かりました

なるほどな

はーい!

分かった

これで準備完了!
あとは『スパイマスターしか知らない正しい位置』をチームメンバーに暗号で伝える

今更なんすけど
どうして『スパイマスター』なんすか?

このゲームコンセプトが
『スパイマスターがコードネームとして伝えた場所に仲間のエージェントが潜んでいるから会いに行く』ゲームなんだ

お、スパイなんすね、かっこいー!!

さて、先行はレッドチームだ!
マスターはメンバーにコードネームを送ろう

はい

コードネームの出し方は
・1つの言葉
・枚数
を指示しよう
1つの言葉は取ってほしいカードに関連する言葉
枚数はとりあえず取ってほしい枚数を言おう

では、早速
『虫歯、2枚』

はいはい!
左下の『妖精さんが歯を抜いている』カード取ります!

これは確定っすね

正解したら
自分のチームカラーのプレートが置かれるよ

もう1枚・・・

虫歯っていうとなんか食べている絵ですかね?

ネズミがソーセージ食べてるやつは?

右下の蜜を吸っている絵の方が虫歯感あります!

そっちにしよー!

はい、これはブルーチームの場所なので
ブルーチームのプレートが置かれます
ブルーチームは有利になるね!

歯ありました?今のカード

ごめんなさい

怒らないで

ありがとう!!

次、ブルーチーム!
マスターはメンバーに暗号を送ろう

『ダンス、2枚』

はい、どちらも該当しない色なので
無色のカードを置いて
レッドチームの番です

えー、ダンスでそれ違うの?

ミスリード

まぁ、落ち着け計算通りだ
相手の色じゃないから問題ない
この回はくれてやる

では次、いきます
『トリオ、2枚』

お見事!

さて、もう1枚とってほしいのですが

お、そうだね
実はコードネームとして出された枚数より
1枚多くとることができるんだ

どういうことすか?

今回のお題は
『トリオ、2枚』
枚数の指定は『2枚』だから今回
レッドチームは+1枚で3枚とることができる

効率的だね!素晴らしい

流石みなさん!その調子です!

次、ブルーチームだ
『滑走、2枚』

よし、これは右上だ!
明らかに滑ってる

取りましょう

いいね!正解!!

あとはー・・・滑る走る・・・

左上の電車が走っているような絵

一番左上の木馬っぽいのも滑りそうだけどなぁ・・・

正解!!

グッジョブ!!

これを繰り返し最初にとりきったチームが
勝ちというルールになります。
×の場所を選んでしまったら、暗殺者に出くわし選んだチームがその場で負けです。
やる年齢層によって形容詞OKとかにしても面白いかもしれません。
【2016年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品のピクチャーバージョンです。本来は絵の代わりに単語が並ぶゲームがオリジナルとなりますが、私は万人受けする、このピクチャーズの方を推しています。自宅はもちろん合コンや飲み会でも盛り上がること間違いなし!】
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